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薬学生奨学金制度のご案内

岩手民医連の奨学金制度を利用するにあたって


私たちと一緒に、岩手の地域医療を支えていきませんか?
 ~仲間とともに将来を見つめ、学び、語り合おう!~
 
 
 岩手民医連では、将来私たちと一緒に地域のために働く薬剤師をめざす薬学生の皆さんをサポートする奨学金制度を設けています。民医連綱領に共感し、患者・地域住民の立場に立つ親切でよい医療を目指す薬学生の皆さんを支援する奨学金制度です
奨学生は、岩手民医連主催の薬学生向け学習会、実習、各種行事に積極的に参加していただくことにより、患者の立場に立つ医療を実践的に学び、他の学生との交流を深め、視野を広げて成長することができます


 
 

奨学金制度の概要

目的
 民医連医療に共感し、患者および地域住民の立場に立つ親切でより良い医療をおこなうことを目指し、卒業後、岩手民医連の医療活動に参加しようとする医学生のみなさんを支援する奨学金制度です。
応募資格
薬学生または薬科大学・薬学部に入学が決定している方
(全国どこの大学でも可能、学年途中からの貸与も可能)
 
貸与額
◆奨学金   / 月額5万円
返済と猶予・免除
 原則、一括返済
ただし、奨学金の支給を受けた期間と同期間、岩手民医連の事業所(川久保病院または、オーロラ薬局)に勤務した場合、返済免除
募集人員
各学年1名

奨学生になったら?

学生だからこそ出来ること、感じられることがある!
            医療への熱い思いを共感しあえる仲間がいる!!


「どんな医師になりたいのか」「医療の現実にどう目を向けるのか」など、自分達の医師像や医療観、疑問や悩み・不安をお互い出しあって、本音で語りあえる仲間が増えること、これが民医連の奨学生制度の一番の魅力です。しかもその仲間は全国各地の大学に広がっています。



自分の思い・疑問を大切に!生きた学びを仲間と一緒に! 


「大学での学び」「医療をめぐる社会の現実」「自分の医師像」・・・どれも目を背けたり、諦めたり出来ない大切なこと。しかし、現実にはそのギャップの中で「授業がつまらない」「生きがいが見つからない」「毎日をなんとなくこなす」といった声も耳にします。学んだ知識を現実の中に返し、自分の生き方と重ねて考えていく、これを仲間と一緒に考え、話し合い体験し、学んでいく。学生時代にはとても大切な体験です。奨学生の取り組みは、地域の第一線で起きる問題を、現場の医師や医療従事者、そして奨学生同士一緒に考えていく機会です。

奨学生活動の様子

薬学生のつどいIn青森
奨学生ミーティングの様子
薬学生のつどいIn仙台
岩手県民主医療機関連合会
〒020-0835
岩手県盛岡市津志田26-30-1
ひだまり2F
TEL.019-636-2088
FAX.019-635-9052
 
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